[2021.7.19] 文科省のギフテッド支援について part3 ~有識者会議(第1回)会議資料~
2021年7月14日に行われた、文部科学省「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議(第1回)」の会議資料のリンクを貼っておきます。
資料は1から5まであります。事前に用意されたものであり、会議の内容を事後にまとめた資料ではありません。
※資料3~5が説明資料で、これを見れば検討されている内容の概要が分かります。
資料1 特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議 設置要綱 (PDF:111KB) PDF
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20210712-mext_kyoiku02-000016715_001.pdf
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有識者会議の趣旨、委員の名簿。
資料2 特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議 運営規則 (PDF:71KB) PDF
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/210713-mext_kyoiku02-000016715_02.pdf
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運営規則なので、特に面白いことは書いていません。見なくても良い。
資料3 事務局説明資料 (PDF:1.5MB) PDF
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/210713-mext_kyoiku02-000016715_03.pdf
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日本のギフテッド教育の現状と問題点、今後の検討課題のまとめ。
後半の参考資料ではさまざまな支援策の紹介。
資料4 岩永座長提出資料 (PDF:3.7MB) PDF
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20210712-mext_kyoiku02-000016715_004.pdf
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有識者会議の座長である、岩永雅也先生の提出資料
主にアメリカのギフテッド教育についての紹介
資料5 松村委員提出資料 (PDF:922KB) PDF
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20210712-mext_kyoiku02-000016715_005.pdf
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関西大学 名誉教授 松村暢隆先生の提出資料
「才能教育の在り方に関する論点の共通認識のための基盤」
ギフテッドの定義や特徴、ギフテッド教育について、モデルや検討課題。
本当は自分のコメントも書いてUPしようと思い、数日温めていたんですが、結局週末もゆっくり書く暇なく…。とりあえずリンクのみ掲載します。どうぞご参考に。